多形紅斑
多形紅斑(たけいこうはん)とは、主に手足に現れる、かゆみを伴う、
やや隆起した鮮やかな赤色の丸い発疹です。
時に中央が紫色になったり、水疱になったりすることがあります。
発疹は数日にわたり現れ、融合して地図状になることもあります。
原因としては、感染症(単純ヘルペス・扁桃炎等)、薬剤、悪性腫瘍などが
あげられますが、不明なことも多いです。
・治療
軽症の場合は、ステロイドの外用薬と、
抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤などの内服薬で治療します。
重症の場合(発熱を伴う場合、目や口・陰部など粘膜にも症状がある場合、
症状が全身に広がった場合等)は

やや隆起した鮮やかな赤色の丸い発疹です。
時に中央が紫色になったり、水疱になったりすることがあります。
発疹は数日にわたり現れ、融合して地図状になることもあります。
原因としては、感染症(単純ヘルペス・扁桃炎等)、薬剤、悪性腫瘍などが
あげられますが、不明なことも多いです。
・治療
軽症の場合は、ステロイドの外用薬と、
抗アレルギー剤・抗ヒスタミン剤などの内服薬で治療します。
重症の場合(発熱を伴う場合、目や口・陰部など粘膜にも症状がある場合、
症状が全身に広がった場合等)は
早期に入院のうえ、ステロイドの内服や点滴で治療します。

京都四条烏丸にあるゆかり皮フ科クリニックの保険診療の疾患(病気)に関するページです。